宇宙の法則にしたがって愛活してみた

宇宙の法則にしたがって愛活をしてみたことの報告

複数プレイから得た魂磨き

今日は大切な男性とお会いする日だった


週に一度
会っている66歳の男性


彼と出会って1年弱


楽しいこともあったけど
たくさん泣いた


彼が複数セックスを好む人で
他の女性との絡みを公認して欲しいという
彼の望みがあった


内心思うことは少なからずあったが
ヘラヘラと了承した


けど


こんな女性はどうだろうと
エッチな写真付きで送られてきたり
やり取りをご丁寧に添付してくれたり、と


リアルに若く可愛い子との
身体の繋がりを許すということ


これがいかに私の心を殺すか


私は一体なんなんだろうと
どんなに泣けたか
計り知れない


彼を好きだった私には
とても辛い現実で
何度も彼と衝突
お別れしましょうという話さえ


結局は
彼が好きで
お別れするなんてできなかった


私が白旗をあげたことで収束した


他の女と楽しんで下さいね
そして
私の元に戻ってきてくださいね


そんな思いを胸に
前向きに進もうと思いつつも
一人になると涙が出た
夜中シクシクと泣いた


そこから始まった戦い


彼との戦いではない
自分自身との戦いである


彼の全てを丸ごと受け入れたこと
それはつまり
私が自己愛を確立してゆくことでもあった


いや
確立してゆかなければならなかった


自分に自信がないままではいられなかったのだ


私はいい女
私は最高
私は女帝
私はスター
私は高級
私は宇宙の最高傑作


そんなことばかり唱え
自分に自信がつくように
美容にお金と時間をかけ
仕事に活かせる資格も取った


彼がどうこう
ということにフォーカスせず


私に全力を捧げた


彼が
ではなく
私はどうしたいのか


とことん追求しているうちに
彼へのヤキモチで
涙を流すことが減った


どんな状況でも
どんなに他の女を抱いても
君以外にはあり得ないんだ
という彼の言葉を


そっかそっか


と軽い気持ちで受け流すようになった


そんなことより
私は私に夢中


そして
かれこれ1年が経ち


初めこそ数回複数で遊んだが

彼は満足したのか
他の女を許して欲しいということを
あまり言葉にしなくなった


他の女と遊びたいというそれは
口だけなのではという
疑惑さえも


許してくれたということへの
満足感を得たのかもしない


許してくれてありがとう
と私に伝え
大好きだよ
可愛いなど
愛のある言葉をお伝えしてくれている日々


ありがとう
私も大好きだよ
と言いながら
そんな中でも
相も変わらず
私は自分自身に夢中


もし彼が複数プレイだなんて
ワードを出さなかったら
私は
自分がいかに自分磨きを怠っていたか
きっと気が付かなかった
そして
自分に自信がなかったという
本音の部分を炙り出されたように思う


すっかり自分に自信を持ち
綺麗になってゆく自分に
一番惚れているのは
この私自身で


やるべき仕事も充実し
プライベートも楽しくて


そんな中に
全力で愛してくれる彼らがいるという
この現実に感謝しても
し足りない


魂レベルでの気付き
深い深い気付きを得たい


得たくて仕方ないこの私の
魂磨きの旅

あなたの人生をほんの少し垣間見せてくれませんか

22歳との火遊びを経験したことは
私にとってとてもいい学びとなった


エイブラハムがいうコントラストを
これでもかというくらいに体感した


そして
打ち上げられた願望のロケット


そう


結論を言えば
やはり私は
ある程度年齢の重ねた男性が好きなのだ


これまで生きてきた人生のプロセス
失敗から学んだ成功への道
手に刻まれた苦労や自信
心の余裕
手慣れているセックス


小さなサロンだが経営者として頑張る私を
全力で応援し
時に厳しいアドバイスをくれたりもした


信頼と尊敬


それぞれの人生の生き様を聞いて
私はそれを学びへと変える
いや
変えさせてもらっているのだ


そんな彼らに
心も身体も捧げたいと思う


けど


捧げられているのは私


知識も経験も
ノウハウも豊かさも


そして
愛を


若い子から得たものは
たくましいハリのある身体と
強く激しいセックス


身体を満たさせてもらった


それでもお別れへと駒を進めたのは
私が重きを置く場所が
心だった、ということ


身体を満たすだけでは満足できない
欲張りな私


どうしても欲しい
心を満たす満足感


若い子からは
それらを得ることはできなかった


そんなことを
わざわざ知るために
体感するために
起きたプロセス
コントラスト


ありがとうございます
たまんない
心がどうしようもなく
震える

愛のエネルギーwithマゼンタ

東北の寒い季節が終わりへと迎え
暖かい春の日差しが
凍えていた心を解放へと誘う


まだ寒かった3月


3年ほど定期的に愛活していた
70歳のYさんとの関係にストップをかけた
特に意味がなかったのだが
心が凍っていたとしか言いようがない


仕事のこと
子供のこと
なんとなく常に頭の中がいっぱいで
Yさんとの愛活まで余裕が持てなかった


春になって雪が溶けたら会いましょうね


そうお約束して

春を迎えました


Yさんは
いつも口癖のように私に言いました


残りわずかな私の人生に
関わってくれて感謝している


男としての機能も
果たさせてくれて
かけがえのない存在だ、と


そう言われた私は
心から良かったねと
Yさんの背中を撫でる


射精する時は
彼をマゼンタの色に染め上げ
愛を充満させる
そんなイメージング


私への愛がめいいっぱい炸裂し
ありがとう
ありがとう
という愛を私の身体に放つ


そんなエネルギーの循環を
楽しんでいる


来週
そんなエネルギー交換を
久しぶりに行いたいと思います


嫌々仕方なくやるのであれば
愛のエネルギー交換は不可能


例えばお金のために、とか


私はお金やプレゼントを頂いているが
愛が満たされた延長線にあるものだと思う


私への感謝が
ありがとうなんて言葉では足りず
愛したい
感謝したい
満たしてあげたい
そんな思いが
時にプレゼント
お金
美味しいランチ
優しいハグ
マッサージ
ナデナデ


そういう形となって
表れている


あとどのくらい
Yさんと愛のエネルギーを
交換できるだろう


分からない上に
知る必要もない


はっきり分かることは
今この瞬間を
めいいっぱい楽しむ


限られたYさんと
楽しい時間を私は過ごす


simple is the best


シフトする思考は
ただそれだけ